校長挨拶

 宮城県大河原商業高等学校ホームページを御覧いただき、ありがとうございます。

 本校は、大正11年、大河原町立実科高等女学校として開校し、昭和28年に宮城県大河原高等学校になり、昭和48年に宮城県大河原商業高等学校と改称し、今年で創立97年目を迎える県内でも有数の歴史と伝統を誇る高校であります。この間、卒業生は1万9千名を越え、政治、経済、教育等、広く各界で活躍している人材を輩出しており、このことは本校の誇りとするところであります。

 現在、全日制には流通マネジメント科6クラス、情報システム科6クラス、OA会計科3クラス、併せて15クラス、男子174名、女子381名、計555名が在籍しており、定時制普通科には男子30名、女子25名、計55名が元気に学んでいます。「文質彬彬」の校是のもと、「生徒一人ひとりが心豊かで、薫り高い芸術文化の創造者となるとともに、社会に貢献できる人間を目指す」ことを教育目標として教職員一丸となって活動しております。

 今春の卒業生の進路状況は、四年制大学29名、短大6名、専修・各種専門学校45名、公務員4名、民間就職は105名が内定し就職希望者の決定率は100%となっています。

 部活動や生徒会活動も盛んで、運動部・学芸部を問わず県大会上位入賞・東北大会や全国大会でも活躍しています。昨年度はギター部が全日本ギターコンクールで最優秀賞(1位)、放送部が朗読の部で全国大会出場、吹奏楽団が県で金賞(2等)という成績を収めております。その他商業高校ならではのワープロ部・珠算電卓部・コンピュータ部・簿記部が全国大会出場などの結果を残しています。

 さて、新聞報道でもご存知のように平成35年度に柴田農林高校と合併することとなりました。第6次産業を目指し仙南地域の中核となる高校で、農業学科に携わる生徒が作った作物を商業学科に携わる生徒がデザインパッケージを作成し、インターネットやショップで販売する学校です。今まで大河原町に根付いてきた二つの学校が一つになり、未来に向けて開かれた学校として再生します。現在詳細については検討中ですが、夢と希望を育む学校として地域に愛される地域1番の学校を目指します。今後の広報にもご期待ください。

 中学生の皆さんには本校を理解していただき.多くの皆さんが本校を志望されることを期待しています。

校長  佐々 浩二