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2022年4月の記事一覧

宮城県防災指導員として認定されました。

宮城県は将来の地域防災の担い手となる高校生を「みやぎ防災ジュニアリーダー」として育成しています。本校から3年沖津柊花さん(大河原中出身)と3年太田夏織さん(大河原中出身)が研修を終え、宮城県防災指導員として認定証と腕章が手渡されました。

3学年LHR

4月13日(水)。LHRの時間を活用し、本校伝統の「3年生の卒業アルバム写真撮影」が白石川河川敷一目千本桜の下で行われました。撮影のタイミングが難しい行事ですが、今年は、穏やかで素晴らしい天候のもと、満開の桜の下で楽しいひと時を過ぎすことができました。コロナ禍で行事の中止や縮小が多かった高校生活のなかで笑顔あふれ、良い思い出となる時間でした。この行事を終えると最終学年としての始まりとなります。最後の一年、部活動、進路活動、資格取得など悔いなく頑張ってほしいものです。

令和4年度 対面式・部活動紹介

4月11日(月)。生徒会行事の対面式・部活動紹介が行われました。新入生105名は先輩と初対面。3校時目の対面式では生徒会機構の説明や生徒会行事の紹介、大商の魅力が映像やクイズで紹介されました。歓迎のアトラクションでは全国大会で最優秀賞の実績のあるギター部の演奏が会に華を添えてくれました。4校時目の部活動紹介では実演のほか楽しい映像など、趣向を凝らした紹介が行われました。全校生徒で大商を盛り上げていきたいと思います。

制服着こなしセミナー

4月11日(月)。「制服着こなしセミナー」が開催されました。本校の制服を担当している宮城トンボ株式会社様より講師をお招きし、わかりやすく説得力のある話をいただきました。新年度にあたりあらためて制服の着こなしを考えてもらうとともに、制服に誇りをもってほしいと思います。

令和4年度 入学式

4月8日(金)。昨年度創立100周年を迎えた大河原商業高校として最後の入学生105名の入学式が挙行されました。これまでの伝統を引き継ぎながら、歴史を締めくくる入学生に対し、PTA会長佐藤健様から祝辞として期待を込めた温かい言葉をいただきました。新入生を代表して情報システム科の吉田理志さん(槻木中出身)が、これからの生活に対し希望に満ち溢れる宣誓を行いました。当日の大河原の桜は開花間近でしたが、桜の花と同様、入学生もこれから満開の大商生活を送ってほしいと思います。